めぐみ保育園 園歌
この園歌は、「里の秋」の作詞で高名な斎藤信夫氏、コロムビアレコード専属の童謡作曲家・足羽章氏の手により、昭和52年7月9日にできあがりました。本園と親しい関係にあり、ことのほか愛着を感じておられた作詞の斎藤信夫氏は、この園歌の詩のもつ意義について次のように語っておられます。「めぐみ保育園のシンボルである「鳩と十字架」を重点的に歌いました。
十時と十字を関係づけ、一番では白い鳩(平和)が十字架(博愛)を見上げていることを、 二番では星(夜を守るもの・イエス様の使い)を配して、昼と夜の平和を祈念する心を表現しました。 このことを園児が理解することはむずかしいかもしれませんが、歌を覚えていれば今後の成長の過程でいつか気づいて、心の糧となってくれるはずです。